マリコ院長のときたまトーク

マリコ院長のときたまトーク 第5回

私には料理屋の女将をしている幼馴染みがいます。
先日家でお祝いごとがあった際、コロナ自粛でゴールデンウィークも集まれそうになかったため、せめてお祝い弁当を親戚にも配ろうと思い立ち、その友人のやっている料理屋さんにお弁当を頼みました。飲食店の厳しい状態のご多分にもれず、開店休業状態とあって、友人も旦那さんも喜んでお弁当を作ってくれました。

さてそのお弁当の見事なこと!
旬の高級食材を惜しげもなくふんだんに盛り込み、一つ一つ丁寧に手作りしてあってとっても美味!お祝いらしく華やかにカニエビも舞い踊るお弁当でした。持って帰った親戚が感動して連絡をくれ、これじゃあかえってお店赤字なんじゃない?と心配するほど。

ありがたくて友人にお礼のメールを送ったら、お返事にこんなことが書かれていました(涙)
「ケンカしても、なんだかんだ言っても大将は、料理しているのが一番イキイキしているから、その姿を見るのが一番だね!その姿を久しぶりに見ることができて、涙がちょちょぎれるくらい嬉しかったあ!」と。

営業自粛というのは、お金の問題だけじゃない、イキイキと誰かのために働く歓びまで奪ってしまうのだと改めて気付きました。仕事をする心の歓びがなくなる=生きがいをなくすことにほかなりません。生きる気力をそがれて辛い思いをされている方は沢山いらっしゃると思います。コロナウィルスがもたらす影響が、感染の危険云々を越えて人間存在の拠り所まで危うくしていることを感じます。
友人の無邪気な一文に、ずいぶん考えさせられました。

気を取り直して、お店のご紹介です。
友人夫婦が営んでいる料理屋さん(梅坪にあります)はオススメです!
ここでは店名は伏せますが、クリニックにご案内名刺が置いてありますので是非ご利用いただけると嬉しいです。和食、会席のお店で、家族のお祝い、接待にはもってこい、仕出し弁当も作ってくれます。とっても良心的なお店ですよ。大満足保証します!