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マリコ院長のときたまトーク

安心

昨年からのコロナ禍で、生活の変化を余儀なくされており、差はあれど私たちほぼ全員が少なからず先行きの不安、恐怖、そして苛立ちを感じている状態ですね。それを反映してかどうか、殺伐とした事件や話題がよりいっそう多くなっているように感じます。このような中では、何よりそれぞれの心の平安が希求されます。どうしたら心の平安を保てるのでしょう?

心の問題を解決する上で、宗教はとても大きな力になると思います。でも現代の日本人は宗教と聞くと、何か胡散臭いイメージがあり、途端に警戒心が出てしまう場合が多いと思います。オウム真理教に代表されるような、いつの間にか洗脳され、人生を支配されるイメージですね。

私自身どの宗教団体にも属していませんが(家は浄土真宗ですが)、

宗教自体あるいは宗教の始まりを作った人の思念はとても尊いものと思っています。

ただ、その宗教が、集団として力強く大きくなろう、団体を維持しようとなると、強制力が生じ、戒律が厳しくなったり敵対関係を作ったりして本来の純粋さとはずれて、不都合なことになっていってしまう場合があるのだと思います。

しかしながら、何はなくとも神社やお寺に行くのが大好きな日本人。ほとんどの日本人は「大いなる神様、仏様のような存在」を、神社仏閣のみならず山や川、自然現象を見ても無意識のうちに自然に感じ取っているはずです。特定の宗教集団に属さなくても、このような心持ちを持つということはとても大切なことだと、私自身は思っています。さらには、別に神社やお寺に行かなくても、自分の心の中に持っていて、いつでも感じることができます。ここで大切なのは、大いなる存在は決して威圧的でも罰する存在でもないということです。

「いつでもあなたは大丈夫だよ、安心していいんだよと無条件に見守ってもらえる存在」を、理屈でなく、常に自分の中に意識して感じることができると、周りの状況にあまり影響を受けなくなります。最初は小さい小さい風前の灯火かもしれませんが、心の中で、大事に大事に育てましょう。

この時期、周りは関係なく自分の心が積極的に、意識して平和をイメージして感じることが一番大切だと思います。そのためには日頃から自分にとって(必ずしも大勢が良いと評価したものでなく)美しいもの、安らぐもの、ワクワクするものを意識して見たり聞いたりしてイメージを膨らませることが良いかと思います。

次回は、最近私が衝撃を持ってすごい!素晴らしいと感じたことを書いてみたいと思います。

 

 

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